私たちは是の様に考えています。
私たちの様な世間知らずの女の子でも、少しでも人の役に立ちたいと思い。
遊び半分で作ったと思われるサークルでも、初心を忘れず、サークル活動をあせらず、なまけず、あきらめずに夢を
持ってやり続ける事が人の役に立つ事であり、世の中を変える事であり、自分たちの幸せにもつながるものと。
---皆さん、ヨロシク
担当:経済部国際科3年 香多かおり
見ずらいサイトで、
ごめんネ!(´ДÅ)ょゎょゎ
下記のホームページに全訳が掲載しています。
語句の説明
・グーグル辞書で調べる事が出来るようしてある。
・特殊な語句は分かる範囲で、説明する。
( ゚д゚)ノ ョロ!!
・あらしめじ
明らかに、示す
・一相一種
一種類の物には一つの特徴しか無い事
・淨妙(じょうみよう)
清くて、不思議なことより、仏法を指す
・故に
こういうわけで。それだから。。…であるから。
・一佛乗
唯一、成仏出来る教法で、法華経の所説を指す
・・鴿(ごう)
ハト目ハト科に属する鳥の総称
・野干(やかん)
中国で、悪獣の名。狐に似た外見で、木登りがうまく、オオカミに似た鳴き方をするという。
・G(ちょう)
猛禽類の事、肉食で性質の荒々しい鳥
・魑・魅(ち・み)
山林の精気から生じ、人を迷わすというばけもの
・魍魎(もうりょう)
山・水・木・石などの精気から生じて人をばかすという怪物
・夜叉(やしゃ)
インドで人を害する悪鬼。仏教では毘沙門天(びしやもんてん)の眷属で北方を守護する鬼神。八部衆の一。薬叉。
・悪鬼
仏道をさまたげ、人を悪に向かわせる、悪い神。夜叉(やしや)・羅刹(らせつ)の類。悪鬼神。
・鳩槃茶鬼(くはんだき)
凶暴な鬼の一種で人の精気を吸う鬼
・毘舎闍鬼(びしゃじゃき)
餓鬼の一種、持国天の所領の鬼
今晩は、皆さん。!
今日は合コンで、夜遅くまで、クラブ活動をやていたので、アップするのが遅くなりました。
尚、合コンの内容はナイショです。ーーーーーー@(;・ェ・)@ノ 反省…
”その様な調子で、法華経の解釈が出来るか”と疑っていませんか?、皆さん。!
”い〜です。”これも、私たちにとって、凡夫を教化する般若波羅蜜の一つなのです。
なぜかと言うと、法華経が一佛乗であるため方便して説かなければ成らないからです。
それより、この前の話の続きです。
私たち:
「鈴音さん、人は何をする為に、生まれたのですか。?」
鈴音:
「う〜ん、難しいですね。ところで、皆さんは恋をした事は有りますか?」
私たち:
「もちろん、有りますよ」
鈴音:
「それは良かったです。その時、どうして人を好きになったのですか?」
私たち:
「どうしてって?、それは彼が私に無いものを持っていて、私が助けてあげれば彼の願いが叶うと思ったからです。」
鈴音:
「その通りです。私たちの代々先祖も、同じ様に思ったでしょう。そして、本願を叶える為に、子孫を残したのです。
そして、数えきれない苦難を乗り越えて、今こうして、私たちの存在が有ると、私は思いますよ。
この事はお釈迦様がこの世に現れた理由と同じですよ。」
私たち:
「本願って、何ですか?」
鈴音:
「皆さんが、無事に寿命を全うし、子孫を絶やさぬことです。」
私たち:
「本願を叶える為、私たち何をやれば良いのでしょうか?」
----続く。
◆譬 喩 品(ひゅうほん)
ここから、譬喩品(ひゅうほん)をお送りします。
この場面から、偈を挙げて、三界の火宅を細かく書いてある部分です。
意味は同じであるが読者の興味をそそる様な表現が用いられている。
そして、人としての心がないと長者の大宅の様になってしまうと言う事である。
偈に、書いてある事は方便であり、夜叉とうは何にかを意味しています。
-----では、どうぞお楽しみくださいネ!q(・ェ・q)ルン♪(p・ェ・)pルン♪
我は計り知れない智慧・力・無畏などの様々な佛の法蔵を持っている。
この様々な衆生はすべて、我が子であり、必ず、平等に大乗を与える。人として、
一人り孤独に、滅度の法を得た事を明らかに示して、すべて、如来が得た滅度の法をもって、衆生を滅度させる。
この諸の衆生のうち、自らの三界を脱した者には、すべて残らず、諸佛の禅定・解脱等の娯楽の道具を与える。
皆、これらは一相一種であり、聖(佛)が感心して褒め称え所である。良く、不思議と澄み切った最高の楽(仏教の涅槃)を生じさせる。
舎利弗、彼の長者が初め、三車をもって、諸子を誘い出して、そして、その後、この世で一番乗り心地の良く、
しかも、様々な宝石で飾り立てられた大車を与えたと言うのに、彼の長者には嘘の咎(とが)がない様に、如来も、また、長者と同じ様に、嘘を吐く事が無い。
初め、三乗(声聞乗・辟支仏乗・佛乗)を説いて衆生を引導し、そして、後に、大乗をもって、衆生を煩悩から脱し、涅槃に渡す。
どう言う訳でそうするのかと言うと、如来は数知れないほどある智慧・力・無所畏(恐れがない)・諸法の蔵があり、すべての衆生に大乗の法を与えるが、
単に、努力して教えたとしても、教えを良く悟り得ることが出来ないからである。
この因縁(理由)をもって、必ず、知るのです。
諸佛が方便力を使う理由は、救いの法は一佛乗であるけれど、これを分別して、三乗をお説きになったのです。
声聞乗は四諦の理により、縁覚乗は十二因縁を観じ、菩薩乗は六波羅蜜を修行することで得られるという
佛は重ねて、この義を述べんと欲し、偈(言葉)を説いて言った。
「例えば、長者がいて、その者は大宅を持ている。その宅は永い間、手入れされて無く、古びていた。
お堂は高いけれど、危なかしく、柱の土台は砕け、はりや棟は傾き、階段の根元は壊れて、崩れている。
垣根は腐て、裂けている。壁泥は剥がれ落ち、ともは乱れ落ち、のきは交互に抜け落ち、周りの弊はうねり、庭は雑草で覆い尽くされ、五百人もの人が、そんな所の中に住み着いていた。
また、鳶(とび)・梟(ふくろう)・大鷲・鷲(わし)・烏・カササギ・鳩・鴿(ごう)・大蛇・蝮(まむし)・蠍(さそり)・百足(むかで)・守宮(やもり)・鼬(いたち)
・狸・二十日鼠・鼠(ねずみ)など、諸の悪蟲(あくちゅう)のものどもが横行して、走り廻り、屎尿の臭い匂いがしている所でもあった。
不浄なものが流れ出だして、溢れている。そして、糞虫や色々な虫がその上に集まっている。また、狐・狼・野干が屍を
足で踏みながら、肉を噛み千切り、食べている。やがて、狼などが骨や肉をもて遊ぶ。
これにより、群れた犬どもが相争って来て、その周りを広く取り囲み、肉を撮ろうとしている。
飢えの為、痩せていて、飢える事に恐れ、色々な場所で餌を求めて、噛み付き合って戦かたり、歯を見せて吠えたりしている。
やがて、その家の恐怖はこの状態に変り果てる。あらゆる所、すべてに、魑(ち)・魅(み)・魍魎(もうりょう)・夜叉(やしゃ)・悪鬼(あっき)らが住み着き、
人肉や毒虫の類を食らい、人から恐れられている諸の鳥獣も、生み育てた子を自ら巣に隠し守る様になり、夜叉が競いながら来て、その子を奪い取て、喰らうようになる。
これに食い飽きれば、つぎはどのような悪事をしょうかと盛んに思いを廻らして、遠吠えする。その戦いの奇声にはなはだ、恐怖するばかり、鳩槃茶鬼(くはんだき)は堅い土にしゃがみ、うずくまるほどであった。
また、ある時は地面から一尺・二尺飛び跳ねながら、あちこち、うかれ歩いて、自分の思いまま喜びながら、いたずらしている。
犬の両足を取り、それを殴り、声が出ないほど殴り、足を持って首に掛けて、犬を脅して自ら楽しんでいる。
また、様々な鬼がいる。その身は背が高く大きい、裸身は痩せて、肌は黒い。常に、これも、その中に住んでいて、大悪声を出して、叫びながら、食を求めている。
また、諸鬼がいて、その者の咽は鍼の様である。またまた、諸鬼がいて、牛の頭を持ち、人の肉を食らい、またある時は犬を食う。
常に、頭の毛を振り乱して、心は腹黒く、残虐であり、飢えや渇きに攻められて、叫びながら走り回ている。
夜叉(やしゃ)・餓鬼(がき)・諸の恐ろしい鳥獣などは、常に、飢えに急がされているため、四方に向かい窓をうかがい見ている。
この様な色々な難、つまりは恐れおののく事が数え切れないほどあった。
この古びて朽ちた宅はたった一人の持ち物であった。その持ち主が近くに出かけ、未だ久しくない時に、家宅がにわかに火を出す。
一時、四面は炎で盛んになり、棟や梁や垂木や柱などが爆音に震えて裂け、或いは打ち壊され、堕落し、また泥壁は崩れ倒れる。
諸の鬼神とう、声を上げて大いに叫び、G(ちょう)・鷲・諸鳥・鳩槃茶鬼とうは周囲の火に恐れおののき、自分から出ることが出来ずに居た。
猛獣・毒虫は窪みの所に隠れ潜いでいる。
毘舎闍鬼(びしゃじゃき)もまた、その中にいるが、福・徳が薄い故に、火にせまられ、共に殺し合い、血を飲み肉を食らう。
野干(狐の別称)の類は、すでに並んで死んでいる所に、諸の凶暴な猛獣が争うように来て、食らう。
臭いと煙が同時に発生して、四面に漂い充満する。むかで・やもり・毒蛇の類は火に焼かれて、争いながら走り、穴から出る。
鳩槃茶鬼はそれらの後を追いかけ、それを取って食う。